アマゾンレビュー、全て5つ星
2005年3月14日 映画
ロビン西による原作コミックを、『アニマトリックス』などで知られるSTUDIO4℃の制作でアニメ化。監督は、劇場版『クレヨンしんちゃん』などでその独特のセンスをアピールし、OVA『ねこぢる草』なども手がけた湯浅政明。
見ました。腹痛かった。面白すぎて。
一言で言うと、すごすぎ。
日本のアニメの先端を突っ走ってる感じがビンビンきました。
色使いはけばけばしいし、CGでキャラがグリグリ動きます。
正直普通に見てれば、見にくい(醜い?)かなと。
でもそこはクレヨンしんちゃんのアニメーター。
色の使い方が妙にはまるし、キャラも動きすぎるのにわかりやすいんですよね。
音楽もキャラの動きとすばらしくマッチ。
なんであんなにテンポとキャラの動きが合うのかがわからない。
結構わけのわからないシーンもありんですが、楽しく見られるのは声優がほとんど吉本新喜劇の人だからですね(主役が今田コウジなんです)。
関西弁が絶妙にマッチしてます。
関西弁って、話方がリズムなのでアニメーションのテンポがよくなるんでしょうね。
そして吉本のアイデンテーテである、ギャグセンスも抜群です。
色使いやCG使いもゼツミョウと、言う事なしです。
ひとつ文句を言うなら、終わり方ですね。
「終わりはない」ということですが、それが観客へのテーマの投げかけになってしまって、明確に伝えたい事がつかみにくいですね。
気合でなんとかしろって事、なんでしょうか?
まあそれを差し引いても、見る価値は十分にあります。
気持ち的には120%くらい見るべきです。
日本のアニメは、まだまだやれます。
見ました。腹痛かった。面白すぎて。
一言で言うと、すごすぎ。
日本のアニメの先端を突っ走ってる感じがビンビンきました。
色使いはけばけばしいし、CGでキャラがグリグリ動きます。
正直普通に見てれば、見にくい(醜い?)かなと。
でもそこはクレヨンしんちゃんのアニメーター。
色の使い方が妙にはまるし、キャラも動きすぎるのにわかりやすいんですよね。
音楽もキャラの動きとすばらしくマッチ。
なんであんなにテンポとキャラの動きが合うのかがわからない。
結構わけのわからないシーンもありんですが、楽しく見られるのは声優がほとんど吉本新喜劇の人だからですね(主役が今田コウジなんです)。
関西弁が絶妙にマッチしてます。
関西弁って、話方がリズムなのでアニメーションのテンポがよくなるんでしょうね。
そして吉本のアイデンテーテである、ギャグセンスも抜群です。
色使いやCG使いもゼツミョウと、言う事なしです。
ひとつ文句を言うなら、終わり方ですね。
「終わりはない」ということですが、それが観客へのテーマの投げかけになってしまって、明確に伝えたい事がつかみにくいですね。
気合でなんとかしろって事、なんでしょうか?
まあそれを差し引いても、見る価値は十分にあります。
気持ち的には120%くらい見るべきです。
日本のアニメは、まだまだやれます。
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