5月21日の日記

2004年5月19日 友達
久しぶりに、大学のメンバーが総揃いして飲み会をしました。
その数なんと約30人。
大分にいる時より多いんじゃないの?

飲み会はなんと飲み放題食い放題。
ありえないほど注文しました。特にお酒。
カシスオレンジうま〜。
途中から暴露話へ突入。

飲んだ後はカラオケへ。
友人の最終結果カウントダウン。
無念敗退→やけ「明日があるさ」
そして友人の男松浦あやや。

激動の4時間でした。
男松浦は恐怖でした。
その後、女性が違う松浦を歌ったんですが、こっちは前との落差のあまり、天国に上りそうな勢いでした。

それにしても、東京にいながら、これだけ集まれるうちの大学のメンバーはとても繋がりが強いんだなと思います。
こりゃ来年仕事についてからも、色々期待できそうな気がします。
うん、楽しみだ。
でも、松浦は勘弁よ。
うちの寮で、今とてもブログがはやろうとしている。
大学でソーシャルネットワーキングをはやらせようとするN氏の戦略である。
とはいえ、やはり“繋がり”というのはとても大切なことだ。

今はこうして、就職活動のために大学に出てきているが、やはり大学の動向、友人の活動など、とても気になるものだ。
また、大学を卒業した先輩たちも、一気に接点が減ってしまい、疎遠になったりしてしまう。
これをサポートするツールとして、ソーシャルネットワークとブログの可能性というのはとても高い。

人は繋がっていないと、相手の事を気にかけなくなってしまう。
ひどいときは相手のことを忘れたり、思い出すらも忘れてしまう。
その繋がりを維持するためには、常に接点を持ち、相手の背景を理解する事が大切だと考えている。
ブログは、全てではないが、その人の日常や考えを映してくれる。
それを読むことで私たちは相手の現状を知れるし、考えも知れる。
そうすれば、次に会った時に的確なアドバイスをしてあげられる。
また、その人と触れ合う事でどういった可能性が生まれるのかも、考える事ができる。
ブログを通して、今まで以上にアイディアの卵が生まれやすくなるのだ。
そして、日常を交換する事で、親近感も得ることができる。

そして、ソーシャルネットワーク。
コミュニティで柵を作り、どこにいてもその場に戻ることができるのは、インターネットの特権を生かした優れた場所作りである。

“人”と“場所”。
この2つがオンライン上で生きる事で、今まで地域コミュニティだったものが、世界コミュニティに進化するきっかけになりそうな気がする。
障壁の低い、個人の情報発信ツールが生まれたことで、これまで以上にネットの可能性が広まるだろう。
ネットがメジャーになって約10年。
ようやくここまできたかといった気持ちである。

まあここまで言ってなんですが、ここで本当に言いたかったのは、ココログとジュゲム、どっちのブログサイトに引っ越すかって事だったりするのです。
なんか選びながら、ブログとソーシャルネットワークの事を考えていたら話が飛びすぎてしまいました。
う〜ん悩むなあ。

社会人の苦悩

2004年5月2日 友達
今日、今年卒業した先輩たちと大阪で会ってきました。

一人は銀行マン。
一人は放送。
一人は印刷。
一人はメーカー。

全ての異なるジャンルが集まって、社会に出てからの1ヶ月を語ってくれました。
放送は毎晩飲み会。繋がりの産業なので。
銀行はキッカリカッチリ。1円でも足りないと連帯責任で数値が合うまで残業。
印刷は8時11時生活。(8時出社で11時帰宅。新卒なのに…。)
メーカーはノンビリ?なんか3連休取れるとか。
業界によって既にこれだけの違いが…。
生き方によって業界を選ぶのは、とても大切だなと思いました。
とてもいい時間をすごせました。

ちなみに、印刷はマジでどうするか考えました。

あと、初任給をどう使うか悩んでるのも、共通してることだったり。
俺は何に使うだろう?
ちなみに放送の先輩は初任は飲み会で消えたそうです。
120人で飲み会して、一人1万飛んだとか。
え、つまり一晩で120万円飲んだって事ですか?
さすが男前…!
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