読み終えました

2005年3月2日 読書
いや〜面白かったです。

2日で34巻達成。
今日は昼に病院めぐりしてたので、ちょっと時間がかかったけど。
サッカーマンガにありきたりな、オーバーな表現や、ありえないゲームメイク多々。
まあそんなもんかなと思いながら、頭のボリュームをカチカチ修正しながら読んでました。

うん、でも素直に感動できましたね〜。
日本がワールドカップに行く事がどれだけすばらしいかがわかりました。
何がすばらしいかって、国をあげてのケンカって所がしびれますね〜。
つまりそこで戦ってるのは国のケンカ代表で、ワールドカップは国同士のプライドのぶつかりあい。
最終トーナメントの舞台に立つ事自体、価値がある事なんでしょうね〜。
O先輩が「サッカーをやってて身に付いたのは、ナショナリズムだ」と言っていた理由がわかりました。

いいね、俺たちのフィールド。
そして2006年に向けて日本代表、がんばれ。
サッカーあんまり興味ない僕だけど、国のプライドかかってるってあっちゃあがんばって応援するぜ!!

あ、不満な点は、18巻以降、お気にのヒロインの玉緒ちゃんが正ヒロインの愛子の影に隠れている事です。
え〜、玉緒ちゃんのがカワイイじゃんよーーーー!!!!
(グチ)

でわ。

↓今ここまで

2005年3月1日 読書
やっべ〜面白すぎる。

夕方から6時間くらいぶっ続けで読んでしまいました。
「RED」でおなじみ、村枝さんの作品。
サッカー漫画はあまり好かない(分かりにくいし、パターンが同じ)のですが、この人の漫画はキャラに個性があるし、絵に迫力があるので好きです。
特にデフォルメ時のキャラが可愛い。

磯部拓郎イイ!!!(食べてばっかな所がまた)

ちなみにヒロインでは八巻玉緒さん。
黒髪、太眉、ちょいつり目がイイ!!!

無理でした。

2004年10月19日 読書
(現在AM4:52)

早寝できませんでした。
昨日の日記不達成!ワハ〜

原因はコレ。
前半は絵の構図やフキダシの位置が悪くてつかみづらかったけど、後半になって改善されて、ギャグセンスがひかりはじめてもう止まりませんでした。
特に周囲の人間が常に誰かをからかっているという微妙な人間関係が、メゾンジャルディアっぽくてステキ。

車校明日昼からでほんっと良かった。
これから寝ます。

おやすみなさい。

八月の博物館

2004年6月22日 読書
「なぜ物語には始まりと終わりがあるのだろう?」

5月の終わりくらいから読んでいた本をようやく読み終えました。
ある先輩のサイトでお気に入りに登録されていて、面白そうだと買ってみたら本当に面白かった。
最後の山場はもう一気に読んでしまいました。
そのおかげで、明日は10時半から授業なのに、まだ起きていたりします。

この本の言いたかったことは、物語に何故始まりと終わりがあるのか。
そして何故物語が大切なのか。

私たちが普段、何気なく読んでいる小説も、これを見るとちょっと見方が変わります。
小説は、つなげていくもの。
そして、今日私自身、それを伝えていく役割に憧れてしまった。
もしできるならば、私自身の物語を、次に伝えていきたい。
色々な人たちからもらったものを、次に伝えていきたい。
そう考えると、物語には、終わりなんてないのかもしれません。

頭の中が上手く整理できてないので、恐らく何度か更新作業しながら、この本のレビューを完成させていこうと思います。

巨象も踊る

2004年5月26日 読書
アメリカのIBMを立て直したルイス・V・ガースナーの自伝。
巨像とは、世界的大企業であるIBMの事。

1993年の激動のCEO選抜の過程から、どうやってIBMという大企業を立て直したかを徒然と書いている。

面白いと思ったのは、ガースナーがITの専門的な技術について全くの素人だったこと。
ガースナーが知っていた事は、IT業界がどういったニーズを求めていて、そのためにIBMがどういったソリューションを提案できるかということだけだった。

また、IBMが長い歴史の中で慣行と派閥に足を取られてしまっていた事も書いている。
IBMは世界的な大企業だから、制度改革は不可能だと思われていた。
しかしガースナーは、古い慣行を打破し、一本の目的のために組織を改革する事は可能なことを示してくれている。

読んでいて日産の再生を思わせる。
IT業界という高速で移り変わる業界で成功を収めただけでもすごいのに、IBMという大企業を立ち直らせるおまけもつけたのだから恐ろしい。
経営者の参考になる面白い本だと思う。

<目次>

第?部 掌握
 第1章 誘い
 第2章 発表
 第3章 消火栓から水を飲む
 第4章 現場へ
 第5章 強く抱きしめる作戦
 第6章 止血する、そしてビジョンは封印する
 第7章 経営チームを作る
 第8章 世界的企業を作る
 第9章 ブランドを再生する
 第10章 報酬哲学を見直す
 第11章 ふたたび海岸で

第?部 戦略
 第12章 IBM小史
 第13章 大きな賭
 第14章 サービス――統合のカギ
 第15章 世界最大のソフトウェア事業を再構築する
 第16章 店を開く
 第17章 スタックを分解して、事業の的を絞る
 第18章 eビジネスの台頭
 第19章 戦略についての回顧

第?部 企業文化
 第20章 企業文化
 第21章 裏返しの世界
 第22章 原則によるリーダーシップ指導

第?部 教訓
 第23章 絞り込み――自分のビジネスを知り、愛しているか
 第24章 実行――戦略には限界がある
 第25章 顔が見えるリーダーシップ指導
 第26章 巨象は踊れないとはだれにも言わせない

第?部 個人的な意見
 第27章 情報技術産業
 第28章 制度
 第29章 動きを見守る人たち
 第30章 企業と社会
 第31章 IBMよさらば

付録
 付録A 社員に送ったメールの例
 付録B eビジネスの未来
 付録C IBM再生の財務実績
http://www.bonboya-zyu.com/

最近人気沸騰中のボンボヤージュのちびギャラです。
HPに500以上の絵があります。
見ごたえありです。

この間、友達が凹んでたので、元気になりそうなヤツないかな〜と思いながら、じっくり探してたんですよ。
そしたら僕がうるっときてしまいましたよ。
333のポチが特にハマリ気味。

就職活動に疲れたり、
色々あってもうダメだとか思ったときは、
ここで自分の一番を見つけてください。
きっと自分に合うちびギャラに出会えます。
305

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