勧誘お断り

2005年10月18日
最近の僕の仕事は電話番。
そんな僕がとても困るのが、先物取引などの勧誘の電話。

所長以上にしかこないのだが、取り次ぐと「先物だから切って」と言われる。
この瞬間が非常にイヤ。
なんか僕が悪いことした見たいじゃないですか。
しかも、一度「しばらくお待ちください」と言ったあとに「すいませんどうやら外出したみたいです」とか、あまりに見え透いている。

彼らの営業トークの常套句で「いいからお勧めしています」と言うのがあるらしいのだが、
いいのならお勧めしないで自分たちだけでやってほしい。

先物も金も住宅投資も、自分たちでできないから人に振るんだろうけどさ。

これこれこれ。

2005年10月7日
これこれこれ。
ツタヤで見つけて不覚にも感動してしまった、懐かしさに。

これが出たら次はアルフかなあと思う。
もちろん吹き替えは所さんでお願いします。
QRコードの下にあった数字に妙に気になって調べた。

QRコードのない携帯電話でもQRコード同様に積極的なコード誘導を行うためのコードらしい。
お気に入りなどにCCコード入力ページを登録しておき、気になるサイトのCCコードをそのページで入力すると、自分の携帯電話にそのサイトが出てくる仕組み。

auの簡単アクセス機能にも対応しているとあったので、ためしに自分の携帯でしてみた。
そしたら結構簡単にアクセスできる。
QRコードは携帯電話の焦点をあわせたり、位置をあわせたりと結構面倒くさいのだが、これはそれより簡単に使える。

認知されていないのが欠点だけど、これから微妙に伸びてきそうな予感がした。

http://www.codecom.jp/contens/service/serv_index.htm

ヤベー

2005年10月4日 旅行
僕が考えていた企画とほぼ同じ物を見つけてしまった。
しかも他社物。

凹むわ〜。

郡山

2005年10月4日 日常
今は郡山で仕事してます。
営業になって現場に出てます。
結構ヒイヒイいってます。

近くにきたらどうぞ。

久しぶりに

2005年8月7日
友人達のブログを読んでいて自分も久しぶりに書いてみたくなりました。
今までなんとなく手がつかなかったけど、ある日ふと書いてみたくなる。
きっかけなんてそんなものなんだと思う。

簡単に近況報告。

まだ研修してます。
東北事業部はみっちり研修させられるみたいです。
日々座学の毎日。
最近は別の販売促進の部署で学んでるので、ちょっとした現場実習でスーパーとか見て回れるのが楽しいです。
先日はイオンに行ってきました。
シャツ姿でうろうろしてたのですが、店員に間違えられて2度も声をかけられました…。
でもちゃんと2度とも答えておきました。
お得意様ですから。

ムシキングに想う

最近よく見かけます。
ローソンの中にまでゲームの筐体がおかれています。
親子連れで行く事がある場所にはほとんどありますね。
すごい影響力です。
ちゃんと気をつけて見てみると、あのゲームはジャンケンで勝負するみたいですね
ジャンケンに「技カード」なるものを通してそれぞれの手の攻撃力を設定する。
もちろん戦うキャラクターもカードを通して出現させるみたいです。
僕の時代でいうバーコードバトラーとメダルのジャンケンゲームとカードダスを足したものみたいです。
そういえば、バーコードバトラーはコロコロコミックで漫画化されて人気だったし、カードダスもたくさん収集してました。
いつの時代も子供の性格は変わらないんだろうけど、間違いなくその遊び方は進歩しているなあと思いました。
確実に、昔したかったことが今の技術で実現されてます。
昔はバーコードバトラーなんてドットのキャラクターだったし、カードダスも交換と収集が主でそれ以上の事はなかった。
今はカードのキャラクターがCGでリアルに動き、キャラクターの技も自分で設定して遊べる自由度がある。
カードの交換を通じて自分のデッキも強くできるといった、それぞれがうまく繋がって、ムシキングという世界の中でまとまってますね。

昔、コロコロで連載されてたバーコードバトラーのマンガでは、実際に自分がカードのキャラクターと同期して戦ってました。
多分、そんな風に子供達が遊ぶ時が来るのもそう遠くないんでしょうね。
楽しみです。
東北事業部になりました。

現在は研修で仙台にきています。
9月からは1年間半、福島の郡山で勉強です。
冬は氷点下です。
死なないように頑張ってきます。
だからみなさん、連絡くださいm(_ _)m

でわでわ、次はネットが家に入ったら更新します。
今日は前々から興味を抱いていたKDDI DESIGNING STUDIOにいってきました。
うん、すごくイイ!!!

KDDI DESIGNING STUDIO
http://www.kds.kddi.com/topics/index.html

このスタジオは、ただKDDIの製品を展示してるだけじゃなくて、携帯コンテンツの楽しみ方や、通信のこれからをコンセプトで見せてくれるようにできてます。

たとえば面白かったのが2Fにあるコンテンツカードメーカー。
auの注目コンテンツの着うたフルやポップンミュージックのアプリが楽しめるようにできてます。
いくつかあるコンテンツの中で、面白かったコンテンツを4点まで選んで、QRコード付の名刺を作ってくれるサービス。
タッチパネルで操作するんですが、反応は早いし、カメラで自分の写真まで乗せられる。
しかもデザインもいい!!
簡単に形にして持ち帰られる遊びごころも楽しいし、友達とくるともっとワイワイやれて楽しそうです。

それからそれから、3Fにあるネクストゲートウェイに展示されていた、愛・地球博のためにKDDIが作ったというPDA端末。
auデザインのPDAって感じでしょうか。
でもコレWINが内臓されているらしく、電話、メール、インターネットが全部これ1台でできるんですね。
だから、地球博に入るときにこれを借りれば、会場の地図や混雑状況、さらにネットを使って予約やパビリオンに見所を逐一チェックできるんです。
インターフェースも面白くて、スクリーンセーバーは金魚と海草が泳いでる画面なんですけど、金魚の数が電波の数、海草が電池残量を表しているんだそうです。
見てて楽しい、触って楽しいとかなりいい製品でした。
愛・地球博にいったら絶対なんとしても借りてやろうと今から算段中です。

あと今回はデジハリの製作の展示をやっていて、いいコンテンツにも触れられました。
最後は屋上のワイアードカフェで、夜景みながらネットして、パスタ食べてます。
ネットが備え付けなのがかなりイイ!!

予想以上にナイスな出来だKDDI!!
これを機にKDDIメタルプラスに入ろうか本気で考えてしまってます。
カッコイイモノ好きは東京きたら、来るべきですよ!!

決意表明

2005年3月29日 日常
明日、いよいよ東京へ立ちます。
目的はそう、社会へ出るためです。
ほどよい緊張感と、そしてこれから始まる新しい人生にワクワクしています。

これから新しい環境に出るのに、ちょっと恐れもあります。
学生と社会人のギャップに悩むかもしれません。
やりたい事ができずにめげそうになるかもしれません。
過酷な仕事で、倒れそうになるかもしれません。

でもある日、ある先輩からメールがきました。
「東京なんかに負けてちゃ世界は獲れないぞっ!
愚痴なら聞いてやるっ!
熱い言葉なら掛けてやるっ!!
行けーっ!!」

熱い。
この先輩も東京でひたすら自分の道を探し、突き進んでいっている人。
負けてられないなと、思いました。

東京行って、何が起こるかわかりません。
上の恐れが実現するかもしれません。
でも、負けてやりません。
東京での目標、それは「東京ごときに負けない事。」
とりあえず数年、へばりついてやります。
戦い抜いてやります。
だから、屍は拾ってください。

でわ、行ってきます。

将軍様ご乱心。

2005年3月24日 日常
冬将軍ってしってます?
毎年冬にやってくる大寒波のことをそういうらしいです。
今年はどうやら、8将軍までいらっしゃっられたそうです。
今朝ラジオでやっていたようで、母がその事を教えてくれました。
しかもこのラジオのコメンター、いきなり謝罪から入ったそうです。

「みなさんごめんなさい!」
「これまで私は、冬将軍が8将軍までこられたといっていましたが…」
「どうやら隠し子がおられたそうです。」

隠し子て。

冬将軍も意外と節操ありません
しかもこの隠し子、結構暴れん坊将軍のようで、日本海側を中心に恐ろしく冷え込む模様。
みなさんも、ご乱心に巻き込まれないようにしましょう。

悲願達成!

2005年3月23日 映画
かねてより見たかった映画、Jam Films Sを見てきまた。

Jam Filmes S
http://www.jam-films.com/

今回イチオシは「すべり台」
監督は阿部雄一。
石原さとみ、柄本時生、山崎まさよしが出演してます。
石原さとみの天然少女と、柄本君のバカ少年っぷりがいいです。
テンポも抜群で、リズムで会話を楽しめます。
柄本君「じゃあやらせて?」
石原さとみ「うん、いいよ。」(即断)
劇場で普通に吹いてしまいました。
山崎まさよしのちょい役っぷりもスパイスになっています。
この人は、普通のそこいらにいる一般市民がとてもよくはまりますね〜。
話も分かりやすく、ストーリーも十分楽しめました。

次に注目だったのが、「ブラウス」ですね。
石川均氏が監督を勤め、小雪と大杉漣が出演しています。
この2人の配役がシブイ。
どっちもかつての出演タイトルが、「スパイゾルゲ」「HANA-BI」と、年齢層高めの出演が目立つ俳優です。
今回のブラウスでも、クリーニング屋の大杉漣が、じょじょに小雪の大人の女性の色香に惑わされていく話で、若干アダルティーな作品。
んで、何がいいって小雪の色気がもうすごくたまらない。
いやホント、見ててドキドキきます。
まじめなクリーニング屋を演じる大杉さんも、その魅力に必死に抵抗している姿がけなげで見てる方がハラハラできます。

他に、藤木直人出演の「スーツ-suit-」や、ZEEBRAが出演した「Thuesday」なども結構面白かったです。

全体として、好みが色々別れる作品ばかりで、これでその人の映画の趣味がわかるかも。
劇場までとは行かずとも、レンタルでも十分楽しめる作品です。
ペリボーグ。
それはファミコン世代の名連射コントローラー、「ホリパッド」の血筋を受け継ぐ、次世代連射器…。


(まずはチェック↓)
http://www.hori.jp/pb/

ホリパッド、懐かしいですね。
ファミコン世代の僕としても、早速チェックです。

このペリボーグでまず驚いたのは、HPがすごい事。
まるでauデザインプロジェクトやソニーのVAIOのHPを彷彿とさせるスタイリッシュなデザイン。

殺し文句も最高。(以下本文より引用)
・ペリボーグ編
「携帯ゲーム機やゲームセンター、
連射機能のない使い慣れたコントローラ等、
プラットフォームは選びません。

※ゲームセンターでの使用の際には、
お店の方にペリボーグが許可されているか
あらかじめご確認ください。


そんなのは聞けない。

「ゲーム疲れのマッサージにも最適です。」

そして使わない。

さらにこの会社、ペリボーグが売れたからか知らないが、新製品「ショクシ」を投入。

「お菓子をつまみながらゲームをプレイする。
そんなありふれた光景を
よりスマートなものにする新アイテムです。」

だからといって、指にフォークとナイフをつけただけのそのデザインはどうかと思う。

「汚れてしまった指を
ウェットティッシュでふき取る行為は、
プレイに支障を与えるばかりか、
経済的な負担も心配です。

そんなことを心配してゲームをするな。

色いろな意味で驚きをくれたペリボーグ。
誰か買って使ったら、トラックバックして下さい。
僕は絶対買いません。
う〜ん、泣くヒマも無い程、忙しい卒業式でした。
「ああ、これであえなくなるんだなあ」と思うと、寂しさより残す事を優先してしまいました。
一日がドタバタすぎて行った気がします(笑

その反動か、今ゼミの写真や大学での写真を振り返ってしんみりきています。
ああ、こんなことあったなあとか。
あ〜ここでこうなったんだよなとか。
色々思い出してきてます。
こんな楽しかった事がもうできないんだなあと思うと、やっぱり寂しいです。
ちょっと涙腺が緩んでしまいそう…。

大学での生活を振り返って感じるのは、普通じゃない事ばっかり経験したなあと思う事。
入学していきなり、キツイ挫折を味わいました。
サークル活動や授業が過酷すぎて、骨と皮みたいになったこともありました。
(実際にその頃の写真があって、がいこつみたいでした。)
飲み会では酒を飲んで急性アル中になったりもしました。
国際学生とケンカもしました。
ほとんど下宿生なので、みんなで遅くまで夜の別府を徘徊したりもしました。
まだまだたくさんあります。

今思うと、こんな普通じゃないこともすばらしいものだったと思います。
こんな素晴らしい経験をさせてくれたAPUにありがとう。
最高の環境を提供してくれた、別府にありがとう。
そして、一緒にいっぱい普通じゃない事をした友人達にありがとう。
みんながなければ、起こらなかった事ばかりです。
本当に感謝しています。

卒業という、けじめをつけてわかったこと。
それは、大学の4年間で得たことが、素晴らしくてかけがえの無いものだったと分かった事。
これだけあれば、これからも結構大丈夫かなと思えます。

もうすぐ社会人。
大学でえた事を、一生懸命発揮していきたいと思います。
僕もついに卒業です。
明日の晩には船なので、ここに今の気持ちを書いておきます。

卒業が迫ってきて、いよいよドキドキしてきました。
明後日の卒業式に会った後は、あの大学の仲間達と一緒に顔をあわせられなくなる。
気軽に遊びに行く事もできなくなる。
すばらしい土地だった別府とも、サヨナラです。
あのスローライフを味わう事は、少なくとも後10年はできない。
今は切ない気持ちでいっぱいです。

盛大なピリオドが明後日に迫った今、胸にあるのはひとつの分岐点に向かう寂しさと恐れ。
大学では、なんにでも体当たりした経験と、僕を認めてくれて付き合ってくれる仲間たちを得る事ができました。
気持ちや、得たもの。
それらに一度、けじめをつける日。

もうすぐ、僕の4年間が終わります。
4年分の想い、しっかり次につなげてきます。
今日は朝から色々忙しい1日でした。
歯医者行って、散髪して、ジャンプ立ち読みして、立命館大阪オフィスに行って、友達のライブ行って。
なんかここ数日暇だったのはこの日に全部詰め込んだからくらいの勢いで、動きまわってました。

でも動き回ったおかげか、今日は色々懐かしいメンバーに会えました。

ISEの時の後輩に、伊藤ゼミのみさき、それに小網さん。
みんな就職活動なんですね…。
大阪オフィスに行った用事は、卒業式で学生証返す前に学割とっとこうと思ったからです。
行って「なんでいるの!?」と言ってみたものの、どちらかというとそれは向こうのセリフですね。
僕らも去年のこの時期は、ひたすら説明会周りで多忙の日々でした…。
この時期どうだったのかとか、志望動機はどうしたのかという質問を色々受けました。
やっぱり今年も相変わらず、大変みたいです。
彼らに言って上げられるのは、一言だけ。
「この時期は突っ走れ!」です。
がんばれ、リクルーターズ!!
そして小網さん!!

何気なく行った大阪オフィスでしたけど、大学の知り合いに会えてほっとしました。
APU中毒禁断症状??
こんな「ほっ」が東京でもできれば、楽しそうですよね。

そういや耳よりだったのが、岡村さんは今中国にいるのだとか。
そして卒業式の日に帰ってくるのだとか。
間に合うのか、キャリアのエース岡村さん!!!
ロビン西による原作コミックを、『アニマトリックス』などで知られるSTUDIO4℃の制作でアニメ化。監督は、劇場版『クレヨンしんちゃん』などでその独特のセンスをアピールし、OVA『ねこぢる草』なども手がけた湯浅政明。

見ました。腹痛かった。面白すぎて。

一言で言うと、すごすぎ。
日本のアニメの先端を突っ走ってる感じがビンビンきました。

色使いはけばけばしいし、CGでキャラがグリグリ動きます。
正直普通に見てれば、見にくい(醜い?)かなと。
でもそこはクレヨンしんちゃんのアニメーター。
色の使い方が妙にはまるし、キャラも動きすぎるのにわかりやすいんですよね。
音楽もキャラの動きとすばらしくマッチ。
なんであんなにテンポとキャラの動きが合うのかがわからない。

結構わけのわからないシーンもありんですが、楽しく見られるのは声優がほとんど吉本新喜劇の人だからですね(主役が今田コウジなんです)。
関西弁が絶妙にマッチしてます。
関西弁って、話方がリズムなのでアニメーションのテンポがよくなるんでしょうね。
そして吉本のアイデンテーテである、ギャグセンスも抜群です。

色使いやCG使いもゼツミョウと、言う事なしです。
ひとつ文句を言うなら、終わり方ですね。
「終わりはない」ということですが、それが観客へのテーマの投げかけになってしまって、明確に伝えたい事がつかみにくいですね。
気合でなんとかしろって事、なんでしょうか?

まあそれを差し引いても、見る価値は十分にあります。
気持ち的には120%くらい見るべきです。
日本のアニメは、まだまだやれます。

一ヶ月の給料分

2005年3月12日
今日は父、弟と一緒にいろいろ新生活に必要なものの買出しに行ってきました。

買ったのは以下
・新しいSHARPのPC
・携帯の機種変更(父のソニエリ、僕のペンク)
・スーツ2着と、シャツ5着、タイ2本などなど
・あと、昼食のラーメン(大盛りギョーザ付)

総計約30万円。
普段節制が行き届いている我が家ではなかなかの出費でした。
僕の就職、弟の大学入学が重なったためです。
親には感謝しても仕切れません。

でも、裏腹にもうここぞとばかり遠慮してやるかとラーメンの大盛りギョーザをあわせ、携帯の機種変をおねだりし、一番よさそうなスーツを選んでゼイタクさせていただいたのは内緒。

ありがとう父・母。
東京で、スーツ着てがんばってきます。
老朽化したバスルームで対角線上に倒れていたふたりの男ゴードンとアダム。その間には自殺死体が。足を鎖でつながれた男たちに与えられたのは、テープレコーダー、一発の弾、タバコ2本、着信用携帯電話、2本のノコギリ。犯人から告げられたメッセージは「6時間以内に相手を殺すか、自分が死ぬか」。犯人はジグゾウ。警察に追われている連続殺人犯…

見ました。汗すごいかいた。

表現がめちゃくちゃ生々しいです。
何度も追い詰められます、精神的に。
タイプは極限状態でだんだん理性がはがされていくタイプのストーリーですね。
カナダ映画のナタリー監督が作った「キューブ」みたいなタイプです。

この映画の見所は、先の見えないストーリー展開ですね。
一見無関係な人たちみたいに見えるのですが、みんな何かしら関係がある。
ストーリーの中心はこの2人なんですが、その周りの人たちすべてが、ジグソウの手の中で踊らされてます。
それがわかった時、この映画のテーマが見えてきます。
テーマがわかった時の爽快感もちょっとあります。
「ああ、こんな事が言いたかったのか!!!」と思えました。
でも、そのためにちょっと表現がキツい部分が多いかな。

親父と見たのですが、親父は絶不評。
表現が生生しすぎるのと、終わり方が不満だったようです。
僕がすごいすごい言ってると、頭おかしいんじゃないかと言われました。
ああ、おかしいさこんにゃろ!!

でも、精神的なスリルと伏線の張り方はお見事でした。
僕はかなり好きです。
キューブ好きな人にお勧めします。
こんにちわ。
今日は関西学院大学へ行ってきました。
弟が今年、大学受験に受かったので書類提出にお供してきたのです。
いや〜綺麗でした。
さすがカトリック系。

うちの大学も結構綺麗ですよね。
キャンパスは毎日掃除されていてゴミもほとんどない。
学校の机も整然とならんでいて、最新のプラ素材で目にもやさしい(と思う)。
図書館だって、セキュリティ設備が充実してて、貸し出し管理もデジタルです。

でも、やっぱり新しいからこそ綺麗だと思う事があります。

関西学院大学は、歴史の古い大学です。
今日見てきたキャンパスには、その歴史を感じさせるような、落ち着いた感じの風景がありました。
法学部の学舎には、壊れて古くなった木造の本棚が片隅においてあったり。
鉄製の窓枠や手すりには錆びがこびりついて、ちょっと傾いてたり。
事務局も、くらめの照明でぱっとしない雰囲気がありました。

でも、そこにこれまでの学んできた人の空気が感じられる。

ヨーロッパの雰囲気にとてもよく似てる。
校舎がそうなのもありますが、あそこで勉強すると、そういったキャンパスを誇りにもてそうに感じました。
環境が人を作り、そしてそれがまた環境を作っていく。
そうやって前の世代の物を大切に使ってるんじゃないかと思いました。

うちの大学も将来あんな風に、誇りの持てるキャンパスであってほしいですね。

でわでわ。

歯医者でイライラ

2005年3月8日
今日は朝から歯医者に行ってきていました。

4年間のツケが結構たまっており、たっぷりと削られてきました。
どうやら銀をはめるらしく、今日は型を取りました。
で、削った部分に仮ぶたをするわけなのですが、どうにもかみ合わせが悪く、昼からイライラしています。

奥歯に何か物が挟まったような感覚がずっとするんですよ!

そういや妖怪人間っていたじゃないですか。
彼らがいい事をしたとき、「人間じゃないのに。」といわれたらこんな風に心に妙なしこりがあったりしたんだろうか。
ああ、早くいい歯になりたい!!

僕らの戦いはまだ終わらない…。

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